明日(一部は今日)発売のサンデー毎日8/11号で、もし秋に解散があったらという前提で、総選挙議席予測をはじき出してみました。比例は、参院選の数字を基本にしながらも、多少人気投票的な目がみられる参院選と、政権選択色の強い総選挙の違いを考慮し、配分してみました。各小選挙区は、自民党と野党が拮抗しているところは共産党が候補者を降ろす前提で見立ててみました。その結果、自民党は-10で275。公明党は約100万票、減らしましたが選挙上手なので、+4の33。与党計308(-6)ですが、維新が+11の22なので、合計すると330語席で、改憲勢力は2/3(310)を上回ります。立民は±0で55。国民は-1の37。(ただし小選挙区は立民の21を国民は26と大きく上回ります)共産党は+6の18。社民党は手堅く2。れいわ新選組は、比例(南関東・東京・近畿)で3議席とみています。さすがにN国は衆院は無理でしょう。山本太郎氏が小選挙区でどこを選ぶのかも注目です。