昨日14日、佐喜真宜野湾市長が宜野湾市長辞任と共に9月13日告示、20日投票の沖縄県知事選に出馬することを正式に表明しました。大いに期待したいと思います。野党の候補者調整は混沌としていますが、鳩山元総理といった冗談話はさておき、いまのところ、呉屋かねひで会長、城間那覇市長、翁長雄治故翁長知事次男、糸数参議院議員、伊波参議院議員、稲嶺前名護市長等が有力視されてきましたが、大体2人くらいに絞られてきたようです。今週中か遅くても来週早々には決まるものと思われます。先に出馬表明されている保守系の安里繁信氏は名誉ある撤退をされるものと期待されています。オール沖縄は、弔い合戦と辺野古移転絶対阻止で臨んでくるものと思われます。沖縄県民の未来と日本の未来のために懸命な選択がされるとを切望するものです。