都政新報の7月13日版”パフォーマンスはいい加減に”、7月27日版”「確かな野党」見当たらず”と2回(上下)に分けて、主に新潟県知事選から始まり、いかに小池都知事がひどいか、都知事選の展望等について述べさせていただきました。そもそも都民に向けて、築地移転を止めて、ただただ貴重な時間と税金を無駄遣いにしたことへの一言のお詫びもなく、オリンピック後のグランドデザインも示さず、パフォーマンスだけで当選したような人は早く都政から去ってほしいと思う次第です。石原元都知事や森田千葉県知事、上田埼玉県知事3人で、自分の県職員の自慢をしてたいた際に、石原氏が”なんて言ったって都職員が日本一だ!”と(各々職員の前では強面かもしれませんが)、職員のいないところで職員は(都・県)民の宝だと自慢し合っておられたのが懐かしく思い出されます。小池知事は自らを祭り上げるために、選挙前は東京自民党を悪玉にし、当選後は都の有力幹部に責任をなすりつけ左遷を繰り返し、女帝としてふるまっています。そもそも女帝の多くはどこかに旦那がいるわけですから、週刊誌もそこら辺の事実を書いてほしいものです。オリンピックの開会式には違う人に東京の顔になっていてほしいですね。女性の政治家登用促進の意義はよく承知しているつもりですが、まずはこうして祭り上げられた女帝の弊害排除の方法も併せてお知恵をいただきたいものです。因みに毎日新聞の最新の世論調査結果が出ましたが大方変動はないですね。