明日、発売のサンデー毎日で私の総選挙議席予測を掲載しています。もちろん、このコロナ禍で、選挙なんかありえない、という声が大多数でしょうが、明日の状況は誰にもわかりません。急速に収束化することも絶対ないとは言えませんし。コロナ禍次第とはいえ、もし九月に内閣改造と党役員人事があり、解散総選挙となり、11/3日の米大統領選挙前の大安の投開票日といえば10/25という設定の場合の各党の議席獲得議席を予測してみました。比例は、最新の各マスコミの政党支持率等を勘案して作成しています。自民は28の選挙区で落としますが、6選挙区で新たな自民入り候補が予想されるため、22議席減で262議席。公明党は±ゼロで29議席。立民はプラス4で60.国民はプラス2で42。共産党はプラス3で15。維新は10からプラス24で34と3倍以上に。社民は±ゼロで2.令和はプラス3で3。と予測しています。自民党の減った分以上を維新が増やす勢いです。一連のコロナ禍対応での吉村知事の人気が影響しているものと思われます。公明党は関西では安定しているものの北海道、神奈川では大接戦が予想されます。令和は弱者や貧困層等一定の支持があるようです。立民・国民は合併しても、党の顔=代表のサプライズ人事でもない限りブレイクすることはないと思います