高市自民党316議席(単独で安定多数2/3=310議席超え)、維新36議席と合わせ352議席!
総選挙の結果、自民党は単独で316(公示前+118)と圧倒的多数(2/3=310)を超えました。維新36(+2)と合わせると与党で計352議席。中道はなんと-123の49議席。国民は+1で28議席。共産は-4で4議席。参政は+12で15議席。チーム未来は11議席獲得。高市人気が凄いとはいえ(各地の街頭/箱ものでの動員力は小泉純一郎以来といわれる)歴史的大勝利の勝ち方。SNSの影響がどうこうの解説もありますが、先の都知事選を含め、いわゆるSNSがオールドメディアに取り上げられ、その露出量と投票行動が比例することは世界的に知られています。すなわちオールドメディアに取り上げられなければこれだけの投票に結びつくことはありえません。そしてそのニュースバリューの多くが、流行語大賞にもなった、高市総理の働いて働いて働いてまいります!に代表される高市語録の映像や記事。すなわちテレビ、新聞等のニュースバリュー発信力は、高市氏以外の政党党首にはほとんどなかったということが大きな要因の一つ。中道は、中道の言葉の説明や野田氏と斎藤両共同代表のいわゆる仲良しコメントくらいで、高市政権と代わったら、円安をどうする、物価高をどうする!等々の国民の生活に対する熱いメッセージはほとんど見られなかったといえます。これは国民民主も同じ。ただ中道との違いは玉城人気いまだ健在で現状維持ができたとみます。参政は想定通りの数字として、チーム未来の躍進に注目です。私は安野氏の主張がすごく真面目、まともなので、今後も支持層が増えると思われます。大体、野党は選挙前に消費税を下げる(減税)とか、いまだに政治と金がどうこうとか、高市政権に対する正面からの批判がほとんど見当たらない=ニューバリューがないからオールドメディアに取り上げられない=ポジティブな露出が増えない悪循環の繰り返し。また中傷以外のSNS等のネガティブ攻撃に真摯に答えない=無視する、そうした姿勢もオウンゴールの一つになったと思われます。前回の総選挙の最後の週の自民党支部への2000万円支給は、数日間で自民党から数百万人が離れ、数十人が落選という大オウンゴールでしたが、まさに今回は公示前後からの中道の超オウンゴールで大物落選続出に象徴される結果になったと思います。高市人気と中道のオウンゴール、そして選挙はSNSを含め熱伝導が大事なのに中道にはそれがなかった。公明党の選挙マシーンも中道候補への熱伝導はほとんど感じられませんでしたね。まあもう少し分析を進めますが、想像以上の結果をみての第一印象を記してみました。

