11月9日投開票、神栖市市長選挙で、現職vs新人、得票数が同数で新人が、くじ引き当選
私が関わった選挙(というより私がこれまで知っている市長選挙)で初めて得票数が同数で、くじ引きで当選、という選挙戦が昨日の投票日にありました。直近の私が関わった選挙戦(国政を除く)は6/29日投票日の高岡市長選挙(新人の、出町ゆずる氏=当選)、10/26日投票日の鉾田市長選挙(新人の、井川しげき氏=当選)、結果は当選で決まっていた選挙ですが昨日11/9日投票日の、広島県知事選、そして、びっくりしたのが昨日の神栖市長選挙。新人の、木内としゆき氏に関わりましたが、なんと、100%開票時で、現職石田氏vs新人木内氏の得票数が16,724票で同数。直ちに選挙会で、くじ引きが行われ、新人の木内氏の当選が決まりました。これまで、数票差という選挙戦は何回か、経験させてもらいましたが、同数でくじ引き当選は、”初体験”でした。ヒヤヒヤでしたが、本当に良かった!です。いやー、常々口では言ってはいるものの、一票の重みがひしひしと感じ入る選挙戦でした。

