全国各地で自民党の大逆風が吹き荒れる中、昨日投開票の沖縄県議選は、なんと自公候補が全員当選しました。別に台湾危機とかの影響ではないようです。共産党は候補者後継の引継ぎがうまくいってなかったことが後退の要因だったと思われます。立民を含め、野党全般的にオール沖縄のまとめ役がいなくなったことも大きな痛手だったと思われます。玉木知事の人気の低下というよりは野党の票の分配がうまくいかなかった模様ですね。那覇市・南部離党区(定数11)で、トップ、3位は公明でした。今、ほとんどの選挙で自民候補は10ポイントくらいは棄権か他党に流れている中で、注目の選挙結果でした。

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