プレジデントの発売中(1.1号)に私の記事が掲載されています。主に解散総選挙の時期等についてですが、来年の予算をあげて4月か5月、または東京オリパラを終えて9月と書いています。7月説もありますが、公明党の反対云々以前にさすがにオリパラ開会直前の選挙はないんじゃないでしょうか。戦争等過去の暗い歴史もありましたが、来年の東京五輪は、開催されれば人類がパンデミックに打ち克つ最初の祭典となります。その主催国が日本、そして時の総理が菅総理となるわけです。東京五輪が無事に済めば9月の選挙は与党の圧勝でしょう。いずれにしても、菅内閣は世論調査の上下等に左右されず、一仕事を終えて国民に信を問う解散総選挙ということになりそうです。