今朝、自民党の憲法改正推進本部(本部長:下村博文代議士)で、”憲法改正、国民投票を推進するために”、と題して講演させていただきました。ベースは、世論に迎合するのではなく、国民に必要なことを国民目線に寄り添って、丁寧かつ分かりやすく説明、理解を求めていくための手法をいくつかお話しさせていただきました。まあ選挙と同じで何事も、一丸となって熱伝導していくことが基本と考えます。同時に、憲法改正は票にはならないという従前のコンセプトを超え、憲法改正を語れない保守系政治家はNGぐらいの意気込みも必要だと思っています。今や災害一つをとっても、国民の命とくらしと財産を守ってくれる自衛隊が憲法上、いつまでも宙ぶらりんでいいわけがないと思います。僭越ながら自分の想いを語らせていただきました。