安倍元総理、散弾銃で撃たれる

先ほど、奈良県で参院選応援中の安倍晋三元総理が、至近距離から散弾銃2発の銃撃を受け、心肺停止の状態と報道されています。2007年4月にも、長崎市長選の最中に、2発の銃弾を受け現職市長が死亡するという事件がありました。ただ、元総理大臣が演説中に銃撃されたというショックは例がなく、怒りで身体が震えます。こうした暴挙を許さないためにも、有権者は粛々と期日前投票に行っていただきたいと思います。一国の元総理が大変な状況になったわけですから、残り2日間のいわゆる派手な選挙活動はご法度でしょう。ただこうした時だからこそ、平和日本に相応しい政党、候補者を選ぶ投票の重要性はますます高まるべきと考えます。菅義偉前総理のご紹介で、第2次安倍内閣発足直前の自民党総裁選で、安倍陣営のお手伝いをさせていただきましたが、世界中の首脳クラスからリスペクトされた日本の総理は、安倍氏がベストでしょう。何とか回復していただきたいものです。